眠ってるホームページを起こそう!プロジェクト

「ホームページを育てよう」
「ホームページはネットの中の企業やお店である」という言葉を聞いたことがある人もいらっしゃるでしょう。
なぜ企業やお店はホームページを使って情報発信をするのでしょうか?
それは、お客様は・・・・
・あなたの企業やお店の存在を知らない
・企業やお店は知っていても具体的にどんな取り組みをしているのかわからない
・取り扱っている商品、サービスがどんなものなのかよくわからない
・商品やサービスをどう活用すれば自分にとって有益なのかわからない
だから・・・ 

お客様に企業やお店のことを知ってもらうことが必要だからです。

 

そして、情報発信のキーワードは「信頼性」になります。

本来営業マンが一人ひとりのところを回って営業をしなければならないところを、ホームページのおかげで一度にたくさんの人に伝えられるから、人件費削減や時間の削減といったメリットがよく言われます。

でもそれはホームページが営業マンとして本当に機能した場合の話です。

ホームページを営業マンとして育てるためには、ホームページは生き物であるというたとえ方をします。
手をかけるほどホームページはよく育ちます。植物が育つためには水や太陽の光が必要だったりしますが、水をあげないまま放置すると枯れてしまいます。ホームページの運営もこれにとても似ていると思います。

 

ホームページを育てるためにまず必要なことは、ホームページを「いじる」ことです。
改善になりそうな小さな修正を積み重ねていきます。そしてその成果を見てまた修正します。
わりと地道な試行錯誤です。成果はすぐに出るとは限らず、ある程度の期間を置かないとわからない場合もあります。
わりと見逃しがちなのが「いつ何を修正したのかを記録する」ということ。
これをやっておくと成果が目に見えてくるようになります。
「いじる」「記録する」「成果を見る」。
この3つの行動を常に意識して、ホームページを大きく育てましょう!

最後に、情報発信のキーワードは「信頼性」と言いましたが、一番必要なものは、継続して行くことです。
ホームページはつくるよりも続けることがお客様に信頼を頂けます。

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