事業計画書は、大きく分けて2つのパターンがあります。
ひとつは、「人に見せるための事業計画書」、銀行から資金(開業資金を借りるとき)や株主などからお金を出してもらうためのものです。
もうひとつは、「自分のための事業計画書」、3年後元気な会社であるための自らの想いを書き込み、事業が進むごとに改善を加える(作りぱなしではなく見直す)ことを継続的に行うと効果が倍増します。このような事業計画書は、事業を目的地にたどり着かせるための地図になります。
私がお勧めしているのは、「自分のための事業計画書」を作ることなのです。作成することで頭の中の整理ができ、紙の残すことができます。
第2回は、作成方法等を纏めます。
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